フィールズ、すべての人に最高の余暇を与えている場合じゃない状況に。

メーカー・販社

フィールズが決算を発表したから見に行ってきた。

以上の結果、当期売上高 61,055百万円(前年同期比20.4%減)、営業損失 5,738百万円(前年同期から364百万円増)、持分法適用関連会社の財務状況の好転により経常損失 5,204百万円(前年同期から3,863百万円改善)、投資
有価証券評価損等の特別損失が発生したため、親会社株主に帰属する当期純損失 7,691百万円(前年同期から4,792
百万円改善)となりました。

2018年3月期 決算短信:フィールズ

営業利益は約57億の赤字。経常利益、純利益も前期より改善されているとは言えそれぞれ、約52億、約77億の赤字という厳しい決算。それを受けて、人事異動を発表。

フィールズ㈱(山本英俊代表取締役)は5月11日、代表取締役の異動を決定し、山本英俊氏が代表取締役会長兼社長に就任したことを発表した。

フィールズ、山本英俊氏が再び社長に:遊技日本

創業者の山本氏が約10年ぶりの現場復帰。これだけ見ても事の深刻さが伝わってくる。エヴァと共に成長してきたと言っても良いと思うけど、ネクストエヴァを生み出す前にエヴァの寿命が終わっちゃったよね。色々やってたけど。そう考えると三洋ってしぶとい。

コメント

  1. GRIDMAN より:

    2Qの決算短信が出たけど、2Qまでにあげた利益が38億5,200万円。
    2Qまで半期で売れたパチンコが32,822台。パチスロが10,204台。PS合わせて43,026台。
    1台当たりの利益が89,527円。
    販管費が1ヶ月当たり12億9317万円。
    単純計算で1ヶ月に14,444台売ってやっとペイするレベル。
    年間に換算して173,328台売ってようやくペイ。
    しかもこれでもハッピープラン。第1四半期単体の1台当たりの利益は61,155円だし、前期の1台当たりの利益は69,989円。前々期は72,422円。
    89,527円で予測すると痛い目に遭う。
    台当たり70,000円ほどの利益として計算すると、月に18,474台、年間で221,686台売ってようやくペイで営業利益は0円。
    これまでの半期で売った台数がたったの43,026台。
    17万台だとして残り2Qで130,302台。月に21,717台。
    22万台だったら残り178,660台。月に29,777台。
    ペイラインが17万台にしろ、22万台にしろ、本業で利益出すのは絶対に無理(笑)
    固定費がデカ過ぎる。ゴーンだったら社員の3分の2をリストラするレベルだ。
    ここまでは全部フィールズの決算短信やらファクトブックの数字から計算できる。
    このままだとかなりの確率で三期連続の赤字が確定しそうだし、固定費の問題が解決しない限り来期の見通しだって立つわけがない。
    ちなみに年間20万台も売れたとしたら、全メーカーの年間販売台数の10%以上をフィールズが占めることになる。
    会社自体がフリーズ待ちみたいなものか。健闘を祈ります。