反パチンコ派にありがちな3大ミスリード。

その他

IR実施法成立がきっかけで色んな所でパチンコのことが語られることが多いけど、間違った解釈で語られることも凄く多いのも事実。代表格はやっぱりこれ。

世界のカジノ市場18兆円、日本のパチンコ業界19兆円
先週カジノを含む統合リゾート実施法案が可決された。実際にカジノが建設されるのは2020年代中頃という見方多い。若い頃には海外旅行時や海外在住時に何度かカジノに足を運んだことがあったし、仕事ではカジノへの投融資は公益性から考えて如何なものか?などという議論をした

カジノとパチンコの売上を比較して、パチンコの売上の大きさを強調するパターン。カジノの売上はパチンコの粗利だから、比較対象として間違っている。このタイトルとか完全にバカ丸出し。

次はこれ。

「政策として完全におかしい」勝間和代がカジノ解禁を痛烈批判 「ギャンブル依存症が海外の3倍から4倍なのに」
カジノを含む統合型リゾート施設整備(IR)法、いわゆるカジノ実施法が20日、参院本会議で可決、成立した。時事通信の世論調査では62%が反対しているというが、野党が激しく反発する中で、強行採決に至った結果だ。これに異を唱える識者は多い。7月23日放送の「バラいろ
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ギャンブル依存症の人数。生涯で依存症と疑われる人の数は3.6%・320万人で過去1年間では0.8%・70万人が正確な数値。よくあるパターンは320万人という数値がさも現在進行系かのように誤解を与えるような表現。記事のタイトルとかでありがち。勝間氏の様な過去の間違った数字を基にするのは論外。

ちなみにこの過去1年間で0.8%と言う数値は特に高い数値では無いらしい。

カジノ合法化に関する100の質問 : アナタの方が完全に間違いだ、勝間和代のカジノ反対論
日本で数少ないカジノ専門家、木曽崇による主張ブログ。日本カジノ合法化の進捗、海外の最新カジノ情報などをお伝えいたします。

ちなみに0.8%という数字は国際的にみても非常に標準的な「依存症の疑われる人」の比率であり、日本が現在進行形で世界と比べて依存症疾患者数が突出しているとは言えません。

最後はこれ。

ギャンブル依存症云々なら、どうしてパチンコをもっと規制できないの? とっても簡単な理由でした。
自分のブログはブロゴスさんに勝手に転載するのを許可しているのだが、お金はもらってない。どんなエントリーを転載するのか首尾一貫してない気がするが、たまにランク1位とかになってるときがある。が、たいして流入があるわけでもないのでまあどっちでもいいかって感じです。で

前述のように韓国でさえ、パチンコは依存症が強すぎるとして2006年に禁止された。

韓国ではパチンコが禁止されたから日本でもできる論。

韓国のパチンコ=メダルチギが禁止されたのは依存症が強すぎるからではなくて、韓国でも出玉規制的なものがあったんだけど、それを超える機械が市場に流通してたから。で、何でそんな違法機が流通したかというと、汚職があったから。要するにガバナンスが効いていなかったってこと。

だから、日本のパチンコとは全く事情が違う。そもそも韓国のパチンコってよく言われるけど、日本のパチンコが使われている場合もあったみたいだけど、当然改造されていて日本のパチンコとは全くの別物みたいだから、これもカジノの売上と同じように比較対象にならない。

反パチンコの人達って、ロジック的に反パチンコになったっていうより、感情的に反パチンコだから都合の良いように数字を解釈するんだろうね。

反対するのは別に良いんだけどもミスリードは止めて欲しいよね。

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