共産党は3店方式の規制とか言ってるけど、換金合法化か賞品提供の禁止の方がまだ現実的なんじゃないの?

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共産党の田村議員が依存症対策が不十分になるとして、3店方式の規制を要求したんだってさ。

パチンコ換金 規制を/依存症防止 カジノ解禁論外/参院委で田村氏

日本共産党の田村智子議員は5日の参院内閣委員会で、「パチンコ・パチスロの規制をしなければギャンブル依存症の防止対策はまったく不十分になる」として、パチンコの換金システムである「3店方式」への規制を強く要求しました。

パチンコ換金 規制を:しんぶん赤旗

いや、まぁ良いんだけど、3店方式が確立された経緯とか知ってるのかな?

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戦後、大ブームとなっていたパチンコの景品はタバコでした。
当時、タバコは配給制で誰もが手に入れる事ができない貴重なものでした。
「貴重品のタバコを売ってお金を得たい」、というニーズに応えるようにパチンコ店の外には『仲介人』という景品(タバコ)を買い取る者が現れます。
仲介人は買い取ったタバコをパチンコ店に売り、その利ザヤで儲けていました。
こんなおいしい話をヤクザが見逃すわけがなく、やがて仲介人をヤクザが仕切るようになります。
警察も黙って見ているわけではありません。

「なんとかしてヤクザの資金源になる仲介行為を潰したい」

タバコは国が独占して販売する専売で、個人がタバコを売ると『タバコ専売法違反』となります。
警察はこれを利用してヤクザの仲介業をつぶそうと目論見ましたが、ヤクザはタバコの買い取りをやめ、別の景品(チューインガム)を買い取るようになりました。
警察はヤクザの資金源を潰したい、パチンコ店はヤクザにウロウロされると客足が遠のいて困っていました。

「ヤクザに買い取らせないように、パチンコ店自体が買い取ればいいのでは?」

パチンコ店は風営法で以下の事が禁止されているため、パチンコ店主導で買い取り行為を行う事ができません。

そこで、1960年(昭和35年)、大阪のパチンコ店と大阪府警がタッグを組み、『大阪府遊技業協同組合』を設立します。
初代理事長は元大阪府警OBの水島年得(ねんとく)。
翌年、水島は『三店方式』を考案します。

【三店方式】法律上ギャンブルとして認められていないのに換金可能なパチンコの歴史:ニホンシログ

大阪方式ってやつね。この辺は業界人にとっては当たり前の知識だけど田村議員は知らないのかな?

ねこ
ねこ

3店方式を禁止したら、またヤクザが出てこないとも限らないだろうしね。流石に今の時代それは無いにしても、脱法だから規制しろって言われても説得力無いんだよね。いっそのこと賞品提供の禁止くらい言ってほしいね。

それか、逆に換金合法化して税金取るとかね。そっちの方がよっぽど現実的。

ねこ
ねこ

反パチンコ派ってこの程度だから、結局パフォーマンスにしか見えないんだよね。

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