カイジ4の小当たりラッシュ性能が1回転あたり純増17個という説明だったのが、いざ開店してみると10個程しかなかったり、釘確認シートと納品ゲージが合っていないといったこともあってバッシングを受けている。経緯は下記ブログ参照。

これに加えて、高尾の名古屋支店長と思われる人が運営している(いた)「業界大魔王のブログ」とかいう中二病みたいなタイトルのブログで導入前後に色々とカイジのことに言及していたことも火に油をそそぐ形になって教科書の様な炎上案件に。
この「業界大魔王のブログ」とかいう中二病みたいなタイトルのブログの6月10日の「謝罪」というエントリーで、データとの差異があることを認めて謝罪しちゃったからある意味更に炎上。後にブログごと削除。
まぁ、今回のカイジに関しては小当たりラッシュが最大のウリでその小当たりラッシュの性能が実は倍プッシュで営業してました、カイジだけに。なんていう言い訳は通用しないくらいにひどい話。
ただ、ひとつ思うのは仮に当初の説明通りの小当たりラッシュ性能だったとしても基本的には辛い機械であることには間違いないので、元々辛い機械がもっと辛かったっていう話だから、タラレバ言っても仕方ないけど、当初の説明通りの性能だっとしても結果に大差ないと思うんだけど、今回の件で怒ってる人は純増17個だったら今頃めちゃくちゃ稼働してるでも思ったのかな?それは単純に機種選定力がないだけで高尾は悪くないと思うんだよね。かと言って今回の高尾の行為が免責されるわけじゃないけどね。
ま、こういうこと。ある意味正論だと思うよね。
カイジが辛いって?
高尾はずっと辛いよ。
いちいち気にするな!
— ーTYPE-XXXXー (@antionoonoono) 2018年6月10日
メーカーは自社の機械を売ろうと必死になるのは当たり前のことで、特に最近はスペック表なんかでも出玉に他穴入賞の分も含めたり、できるだけ盛ろうとしているメーカーが多いのも事実。ただ、何でもそうなんだろうけど、セールスをする時にメリットを言うけどデメリットは言わないって言うのはある意味当たり前で、結局は買う側が自己防衛するしか無いんだよね。
買う前にTYとかモードTY、分岐スタート位は計算して、メーカーのセールストークに矛盾を感じたら質問すれば良いだけの話しなんだよね。盲目的に営業資料信じるのは良くないね。騙す方が一番悪いんだけど、騙される方にも問題はあるかもしれないってこと。都合の悪いことを隠すんじゃんくて、聞かれない限り言わないって言うのは当然と言えば当然。
あと、あるあるで言うと「◯◯(ヒット機種)の開発が作りました!」ってやつ。最近だとビッグドリームかな。ビッグドリームって完全に旧基準だし、それを引き合いに出されても無理ありまくり。旧基準と新基準比較するとかどんなスロキチ先生だよ。本当最低だよな、スロキチ先生。
フィールズなんてもし今期赤字出すようなことあれば3期連続赤字だし、先日発表された証紙発給枚数も軒並みダウンだから、そりゃ必死にもなるし、少々煽りもするし、資料盛ったりもするでしょ。ホールが月末粗利ノルマ足りない時にごめんなさいしてガツンといくのと同じ。


それはそうと、元業界大魔王さんは次は分からないようにブログ再開するとか言ってたけどどんなハンドルネームにするんだろう。過去は業界キングとか業界大魔神とかだから、多分次は業界大統領とか、業界大将軍とかかな。しかし、何か不思議なキャラ設定だよね、別に身元隠してる訳でもないけど、バレると削除するみたいな。Kawangoみたいだな。
とりあえず、元業界大魔王さんは禊ぎの意味も込めて、池袋の楽園で焼き土下座したら良いんじゃない?
コメント
会社ぐるみ。
2人の主犯格と、SNSで内部告発していた様に、改竄なんていいんだよ!
と、言った心の無い人間。
正しくカイジに出てくる悪魔社長。
この人は知って知らない顔。
日工組は、この様な販売に対し、
他メーカーも含め再発防止に努める為に、戒めとして今回の件に高いペナルティーを課すべき。6ヶ月販売停止処分位が効果ある。
騙す方が悪いと思いますよ。
例えば食品とか汚染されてるものはそのまま売れないから産地偽ってと変わりないです。
調べる方法あっても元々買い手売り手って信頼関係で成り立ってますから調べるのを怠ったホールにも原因あるってのは酷じゃないですか?